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推し活の支出項目・カテゴリ一覧|何を推し活費として記録する?

公開日:2026年8月24日|内容確認日:2026年8月23日

推し活の支出管理で最初に迷いやすいのは、記録方法より「これは何費に入れるのか」です。チケットとグッズだけなら簡単でも、遠征のホテル、ファンクラブ、配信、コラボカフェ、プレゼント、同人イベントなどが加わると分類がぶれやすくなります。

カテゴリは細かいほど良いわけではありません。

目的は会計上の正解を作ることではなく、あとで「何に使ったか」を見返せることです。自分が判断に使わない分類まで増やすと入力が続きにくくなります。

推し活費を分ける主な考え方

現在の推し活向け家計簿や記事では、チケット、グッズ、遠征、配信、ファンクラブ、カフェなど、一般家計簿では一つにまとまりにくい費目を独立させる例が多く見られます。分類を作るなら、まず「現場」「物」「デジタル」「継続費」「移動」の違いから考えると整理しやすくなります。

Oshiboで使える11カテゴリ

Oshiboの現在のコードでは、次の11カテゴリが定義されています。これは業界標準ではなく、現在のOshiboで記録できる分類です。

カテゴリ記録例
transportation新幹線、飛行機、電車、バスなどの交通
lodging遠征時のホテル・宿泊
ticketライブ、舞台、イベント等のチケット
goods公式グッズ、会場物販など
streaming有料配信、配信課金等
fan clubファンクラブ会費など
donation応援・投げ銭等として自分で分類した支出
doujin同人関連の支出
cafeコラボカフェ等
giftプレゼント等
other上記へ自然に入らない支出

チケット代と遠征費は分ける

ライブ1回の総額だけを知りたい場合でも、チケットと交通・宿泊を分けておくと、あとで遠征が多かった月なのか、チケット本数が多かった月なのかを見分けやすくなります。

遠征の全体計画はライブ遠征の準備方法で扱っています。Oshiboでは交通と宿泊が別カテゴリなので、遠征費をさらに分解できます。

グッズとコラボカフェは分ける

コラボカフェで飲食とグッズを同時に購入した場合、全部を `cafe` に入れるか、飲食は `cafe`、物販は `goods` に分けるかを最初に決めます。後から「飲食にいくら、グッズにいくら」を見たいなら分ける方が向いています。

重要なのは毎回同じ基準を使うことです。企画ごとに分類が変わると、月ごとの比較が難しくなります。

ファンクラブ・配信などの継続費

毎月・毎年発生する支出は、単発グッズより忘れやすい一方、Oshiboは現在、固定費の自動計上やサブスクリプション更新管理を実装済みとは確認していません。支出として記録することはできますが、自動で次月へ繰り返し登録されると断定しないようにします。

ファンクラブは `fan club`、有料配信や配信系の支出は `streaming` として分けられます。

「参戦服・美容・食事」はどうする?

生活費と推し活費の境界は人によって違います。たとえば普段も使う服をライブ前に買った場合、それを推し活費へ入れるかは、何を把握したいかで決めます。

迷ったときのルール例

  • その現場がなくても買っていた → 生活費側
  • その現場のためだけに追加した → 推し活費として記録
  • 毎回迷うもの → 自分のルールを1行メモして固定

これは税務・会計上の分類ではなく、個人の振り返り用の考え方です。

`other` を使うのは悪くない

細かなカテゴリを増やし続けるより、頻度の低い支出は `other` にまとめる方が運用しやすい場合があります。`other` が毎月大きくなってきたら、その時点で新しい分類が必要か見直します。

カテゴリを決めた後に記録ルールを作る

分類が決まったら、次は「いつ記録するか」「どの推しに紐づけるか」「イベントに紐づけるか」を決めます。この部分は推し活の支出管理方法のownerです。

複数推しの場合は、同じカテゴリでも推しごとに支出を分けると、月全体と推し別の両方を見やすくなります。詳しくは複数推し・掛け持ちの管理方法を参照してください。

カテゴリを見直すタイミング

最初から完璧な分類を作る必要はありません。3か月程度記録して、「otherばかりになる」「cafeとgoodsを毎回迷う」「交通と宿泊を分けて見る必要がない」など、自分の振り返りに使いづらい点が出たらルールを見直します。

Oshiboの現在のカテゴリはコード上で定義された固定分類です。ユーザーが自由にカテゴリを追加できる実装は今回の確認範囲では断定していません。

推し別・カテゴリ別に実支出を見たい場合

Oshiboでは11カテゴリで支出を記録し、選択中の推しの今月支出やカテゴリ内訳、複数推しへの支出比率を確認できます。予算上限や銀行連携ではなく、実際に記録した支出を振り返る用途です。

Oshiboの支出管理を見る

参考情報

このページは個人の記録方法を扱うもので、税務・会計・家計改善の助言ではありません。